アイリスオーヤマのサーキュレーターDCsilentが2021年4月1日に発売されました。
電気代が安くオールシーズン24時間使っても家計に優しいサーキュレーターです。
『強制撹拌モード』が付いていてお部屋の換気にも効果的。
(※KCF-SDS151T-WとPCF-SDS15T-Wとの違いは『強制撹拌モード』です。その他の機能性能は同じです。)
【アイリスオーヤマのサーキュレーターアイDCsilentの特徴】
- 電気代が安い(24時間使用で17.4円)
- 静音(5段階目まで35db)
- 小型で強力(A4コピー用紙サイズ1.3kg。アイリスオーヤマ特許取得構造で風の直進力あり。20畳まで対応)
- 換気にも効果的な「強制撹拌モード」(※PCF-SDS15T-Wとの違いはこの機能です)
- 掃除しやすい(前面カバー取り外し簡単)
上記5つのポイントについて詳しく見ていきます。
\換気に便利「強制撹拌モード」付き/
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DCsilent(KCF-SDS151-W)の電気代は?
DCモーター採用の省エネ設計です。
24時間使ったとしても17.4円ほどの計算です。(※新電力や深夜電力でもう少し電気代が安い場合もあります。)
アイリスオーヤマのサーキュレーターアイDCsilent KCF-SDS151T-Wを24時間使ったとしても、それほど電気代は上がらないと言えそうです。
電気代を気にすることなく使うことができますね。
【アイリスオーヤマのサーキュレーターアイKCF-SDS151T-W(20畳)の電気代について】
以下(↓)は「1kWhの電気料金を27円として、24時間使ったときの電気代」の計算方法です。
KCF-SDS151T-Wの消費電力は27Wですので、
電気代=27W÷1000×24時間×27円=約17.4円
となります。
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DCsilent(KCF-SDS151-W)の音は静か?
KCF-SDS151T-Wは、8段階の風量のうち5段階レベルまでが35db以下です。
35db以下は『ささやき声』くらい。図書館内よりも静かです。(※図書館内目安は40db)
普段使用する時は1~5段階の中で使用頻度が高いと思いますので「静音」と言えますね。
就寝時でも気にならないくらいの音です。
小型で強力。20畳まで対応
サーキュレーターアイ DCsilent KCF-SDS151T-WのサイズはA4コピー用紙程度なのに20畳まで対応できるパワフルさです。
サイズ:幅21cm×高さ29cm×奥行21cm
重さ:1.3kg
(※A4コピー用紙は21cm×29.7cm)
遠くまで風が届くので広いリビングでも、しっかり対応できますね。
小型でも風が強力な理由
KCF-SDS151T-Wには、アイリスオーヤマ特許取得構造のスパイラルグリル形状が使われています。
風が中心に集まり、風の推進力が増しています。アイリスオーヤマの従来品より遠くまで風が届くようになりました。
換気に効果的な強制撹拌モード(PCF-SDS15Tとの違いはこの機能)
KCF-SDS151T-Wには「強制撹拌モード」があります。(※PCF-SDS15T-Wにはありません)
強制撹拌のボタンを押すと「上下左右の首振り」+「風量最大」になります。
お部屋の換気・空気循環を手早くしたい場合に、いちいち上下左右首振り設定と風量最大まで上げなくても良いのがメリット。
「強制撹拌」ワンタッチで済みますね。
PCF-SDS15T-Wには「強制撹拌モード」はありませんが「リズム送風」があります。
リズム送風は、風の強弱をゆっくり変化させて自然の風に近い感じにできます。
(※KCF-SDS151T-Wには「リズムモード」はありません。)
その他の機能性能はKCF-SDS151T-WとPCF-SDS15T-Wも同じです。
\強制撹拌あり/
\リズム送風あり/
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DCsilentは掃除しやすい?
前カバーが簡単に外れるようになっています。
サーキュレーターは部屋の空気を吸い込むのでホコリがどうしても溜まります。掃除・お手入れが簡単なのは嬉しいですね。
サーキュレーターアイ DCsilent KCF-SDS151T-Wは小型で持ち運びしやすく、しかも20畳まで対応できる強力さ。
音も静かです。おやすみする時に使っても気にならない静かさ。(5段階目まで35db)
換気にも効果的な「強制撹拌モード」があります。
前面カバーの取り外しが簡単で、毎日使って羽根が汚れたとしても掃除がラクです。
サーキュレーターは冷暖房使用時の空気循環にはもちろんですが、梅雨の時期は部屋干しのお洗濯物を乾かすのにも便利ですね。
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DCsilentなら24時間使用しても電気代は17.4円ですし、毎日使っても「電気代が上がった~!」・・・っということもなく家計にも優しいです。
(※新電力や深夜電力でもう少し電気代が安い場合もあります)