画質は「CINEMAGE Pro」が圧倒的に高画質。

★「CINEMAGE Pro」⇒「Blu-ray」と同じ画質です。
★「CINEMAGE mini」⇒「DVD」と同じ画質です。
音質は「CINEMAGE Pro」「CINEMAGE mini」でそれほど変わりません。スピーカー出力は両方とも3Wです。
高画質を希望するなら「CINEMAGE Pro」を選ぶのが良いと思いますが、「CINEMAGE mini」でも画質は綺麗で満足している方が多めです。

視聴するものによっては「CINEMAGE mini」の投影画質でも十分です。
購入者さんたちの「画質」に関する口コミは以下のリンクより見ることができます。
「CINEMAGE Pro」と「CINEMAGE mini」どちらも別売りのスピーカーと接続できるので、お好みのスピーカーを使えばより高音質で映像を楽しむことができます。

音質はよほど音にこだわりが無ければ、満足度は高いですね。
購入者さんたちの「音質」に関する口コミは以下のリンクより見ることができます。
CINEMAGE Pro | CINEMAGE mini | |
![]() | ![]() | |
投影解像度 | フルHD (1920 x 1080) | 480p (854 x 480) |
輝度(明るさ) | 200ANSIルーメン | 100ANSIルーメン |
投影サイズ(最大) | 300インチ | 180インチ |
オーディオ出力 | 3W | 3W |
「CINEMAGE Pro」「CINEMAGE mini」の詳細な比較表を見てみてください↓
「CINEMAGE Pro」「CINEMAGE mini」違い比較表
CINEMAGE Pro | CINEMAGE mini | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
価格 | 39,800円 | 69,900円 |
OS | Android7.1.2 | Android9.0 |
連続使用時間 | 最大2.5時間 バッテリー8,000mAh | 約2時間 バッテリー7,000mAh |
内臓メモリ | 16GB | 16GB |
解像度 | フルHD (1920 x 1080) | 480p (854 x 480) |
投影サイズ | 最大300インチ | 最大180インチ |
輝度(明るさ) | 200ANSIルーメン(約5000ルーメン) | 100ANSIルーメン(約2500ルーメン) |
コントラスト比 | 400:1 | 400:1 |
LED寿命 | 30,000時間 | 30,000時間 |
オーディオ出力 | 3W | 3W |
サイズ | 本体: 90×90×161 (mm) | 本体: 72×72×106 (mm) |
重量 | 約 740g | 約410 g |
口コミ | ⇒「CINEMAGE Pro」の口コミを見る(楽天) | ⇒「CINEMAGE mini」の口コミを見る(楽天) |
※ 製品の仕様は変更される可能性があります。
「CINEMAGE Pro」の方が投影画像が緻密、明るさは2倍です。
【以下の場合は「CINEMAGE Pro」選ぶ方が満足度が高い】
- 明るい部屋で鮮明に投影したい
- 大画面で鮮明に投影したい
- パソコンの画面を投影したい
- ゲームの緻密なマップなどをはっきり投影したい
ANSIルーメンの数値が高いほど、明るい部屋で画面が白っぽくなりません。
大画面投影したい場合は、より明るいプロジェクターが必要になります。ルーメンの低いプロジェクターで大画面投影すると暗くなります。

「CINEMAGE mini」を昼間に使う場合、カーテンをして部屋を暗くするときれいに投影できます。
「ANSIルーメン」と「ルーメン」の違いについて

ルーメンとANSIルーメンの表記が統一されておらず、他のプロジェクターと比べたい時に分かりにくい場合がありますよね??
100ANSIルーメンですが、ルーメン表記にすると2,500ルーメンほどです。
引用元:cinemage公式サイト
上記を参考に「CINEMAGE Pro」「CINEMAGE mini」の明るさをルーメンに換算すると…↓
「CINEMAGE Pro」⇒約5000ルーメン
「CINEMAGE mini」⇒約2500ルーメン
ANSIルーメン表記されていない他のプロジェクターと比較するのにお役立てください。
プロジェクターの解像度について
プロジェクターの解像度には「標準解像度」と「対応解像度」があります。
標準解像度 | プロジェクターがスクリーンに映し出すことができる画像の鮮明さ。投影可能な最高解像度 |
対応解像度 | プロジェクター標準解像度に変換して(対応して)映し出すことができる最高解像度 |
「標準解像度」の480p (854 x 480)・「対応解像度」4K(3840×2160)のプロジェクターで、4Kの映像は投影できます。
しかし、スクリーンに投影される映像は480pに変換されるので、4Kの本来の美しさでは投影できません。
フルハイビジョンや4Kの映像美をそのまま投影したい場合は、「標準解像度」がフルハイビジョン(フルHD)や4Kのプロジェクターを選ぶ必要があります。

標準解像度が高いプロジェクターは価格も高めなので、自分がどのくらいの映像美を楽しみたいか?で選ぶのが良いですね。